兵庫とは?/ ディック
[ 1762] 兵庫県 - Wikipedia
[引用サイト] http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C
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本州の両端である青森県や山口県を除くと本州で唯一、北は日本海、南は瀬戸内海に面している。南北に長い県域を持ち、そのほぼ中央を日本標準時子午線(東経135度)が南北に通過している。また、中部の東西に横たわる中国山地があり、交通の難所ともなっている。気候は、南部の温暖な瀬戸内海式気候から中部から北部にかけての豪雪地帯を含む亜寒帯湿潤気候(日本海側気候)まで多彩である。広大な面積を有する為に歴史遺産や自然遺産にも恵まれている。 南部の瀬戸内海沿岸部は、大きい産業都市を抱えて産業活動指数が全国平均である。阪神工業地帯や播磨臨海工業地帯といった日本有数の重化学工業の集積地となっていて近畿圏では随一の工場立地数となっている。しかし、中部から北部にかけては農林水産業が主な産業であり、過疎地も抱える事情から日本の縮図と言われることがある。また、南東部の阪神間は、大阪都市圏のベッドタウンとしての性質が強く神戸市と阪神地方で全人口の約6割を占める。なお、兵庫県の人口密度は国内8位と高い。 令制国制度下では、摂津国および、丹波国の西半分、播磨国、但馬国、淡路国にあたる地域であるが、僅かながら美作国、備前国の区域も存在して七つの令制国の区域をも含む。これは、明治維新後に地方区分としての国が割り当てられた北海道の十一ヶ国に次ぐ。 江戸時代に置かれた藩は摂津国に尼崎藩・三田藩、丹波国に篠山藩・柏原藩、但馬国に出石藩・豊岡藩があり、播磨国に姫路藩・林田藩・明石藩・龍野藩・赤穂藩・三日月藩・小野藩・三草藩・安志藩・山崎藩が、淡路国に阿波藩(阿波徳島藩)の洲本城代の稲田家、旗本(交代寄合)の山名家の村岡陣屋、交代寄合の池田家の福本陣屋が存在した。 方言も地域によって多彩で、関西弁系列の大阪弁の流れを汲み、阪神地域で使われる北摂弁(摂津弁)、神戸近辺を中心として使われる神戸弁、播磨地域を中心として使われる播州弁、淡路島で使われる淡路弁、同じ関西弁系列でも京都弁(京言葉)の流れを汲む丹波弁、中国方言の影響を受けた但馬弁と分かれ、風俗・習慣の違いも見せる。この県内風土の多様性により兵庫県民としての連帯感はそれほど強くなく、神戸市、姫路市、豊岡市、阪神地域に隣接する大阪市など、各エリアの中心となる都市圏に帰属意識を持つ。そのため、自らを「兵庫県民」と称することが少ない。県人会も各地方で別々となっている。 鉢伏高原、神鍋高原、瀞川平、兎和野高原、上山高原、杉ヶ沢高原、柤岡高原、美原高原、美方高原、砥峰高原、峰山高原、ちくさ高原 瀞川渓谷、霧ヶ滝渓谷、阿瀬渓谷、音水渓谷、天滝渓谷、糸井渓谷、福知渓谷、猪名川渓谷、横行渓谷、熊波渓谷、小代渓谷、赤西渓谷、板馬見渓谷、山田渓谷、直谷渓谷、蓬莱峡、立雲峡 多紀連山県立自然公園、猪名川渓谷県立自然公園、清水東条湖立杭県立自然公園、朝来群山県立自然公園、音水ちくさ県立自然公園、但馬山岳県立自然公園、西播丘陵県立自然公園、出石糸井県立自然公園、播磨中部丘陵県立自然公園、雪彦峰山県立自然公園、笠形山千ヶ峰県立自然公園 兵庫県の名は、現在の神戸市兵庫区に役所が置かれたことに因る。ここにある兵庫港(旧称は大輪田泊、現在の神戸港の一部)が古くから国際貿易港として開港していたためである。また、一説には安政の五か国条約によって兵庫港開港を約束しながら実際の開港地が神戸に変更されたために、諸外国から条約違反とする非難を避けるために「神戸」ではなく「兵庫」を県名に用いて神戸をその管轄区域に含めてお茶を濁したとする説がある。 「兵庫」の由来は、天智天皇の治世に兵の武器の倉庫の意味である「つわものぐら(兵庫)」があったことからも由来する。 県域は古代の播磨国全域、但馬国全域、淡路国全域、摂津国有馬郡、川辺郡、武庫郡、菟原郡、八部郡、丹波国多紀郡、氷上郡に跨る。加えて、1896年(明治29年)美作国に属していた岡山県吉野郡石井村と讃甘村の一部が兵庫県佐用郡に越県編入される。また、1963年(昭和38年)には備前国に属していた兵庫県赤穂市福浦が岡山県和気郡日生町(現・備前市)より越県編入された。それは、同地の備前福河駅に名残を残す。 著名な延喜式大社としては播磨国明石郡の海神社、揖保郡の揖保坐天照神社、宍粟郡の伊和坐大名持御魂神社、淡路国津名郡の伊弉諾神宮、三原郡の大和大国魂神社、摂津国武庫郡の廣田神社、伊和志津神社、八部郡の生田神社、長田神社、有馬郡の温泉神社、丹波国多紀郡の櫛石窓神社等がある。 805年 - 伝教大師・最澄により日本最初の密教教化霊場である能福護国密寺(能福寺)が神戸市兵庫区に創建される 1995年の阪神・淡路大震災による影響で、1995年の県議会議員選挙が延期されたため他道府県と任期が若干異なっているが、以降の選挙では統一地方選挙の日に投票が行われている。 姫路市選挙区は、従前の姫路市・旧安富町・旧香寺町の区域、飾磨郡選挙区は旧家島町・旧夢前町の区域となる。2007年の選挙までは、姫路市選挙区・飾磨郡選挙区は統合されていない。 龍野市選挙区は、たつの市のうち旧龍野市の区域、揖保郡選挙区は太子町とたつの市の旧新宮町・旧揖保川町・旧御津町の区域で、2007年の選挙では選挙区は変更されていない。 西脇市選挙区は、西脇市のうち旧黒田庄町を除く区域、多可郡選挙区は多可町と旧黒田庄町の区域で、2007年選挙までは選挙区は変更されていない。 その他の港湾:兵庫港・長田港・垂水港(神戸市)・明石港・江井ヶ島港・二見港(明石市)・相生港(相生市)・赤穂港(赤穂市)・浜坂港(新温泉町)・香住港(香美町)・津居山港(豊岡市)・岩屋港・津名港・洲本港・由良港(洲本市)・福良港・室津港・坂越港・富島港・沼島港 新温泉町に支社を持っていて但馬地域向けに新聞を発行している。なお、2000年4月には姫路市に支社を開設して播磨版を発行したが、大阪日日新聞が同社傘下(2008年2月1日にザ・プレス大阪と合併して日本海の大阪本社となる)の朝刊紙となった関係で同年9月に閉鎖された。現在は神戸市・尼崎市等、京阪神通勤圏で即売が売られている。 独立UHF放送局であるサンテレビジョンでは、TXN系列局制作の番組が放送されないため県は隣接府県のTXN系列局を直接受信している。 広域民放4局を生駒山親局・神戸灘中継局・西宮山口中継局・川西中継局などから受信している世帯はテレビ大阪(大阪府域放送。神戸支社:神戸市中央区下山手通7-1-24)を、広域民放4局を神戸中継局・姫路中継局・北淡垂水中継局・三木中継局・龍野中継局・相生中継局・赤穂中継局などから受信している世帯はテレビせとうち(岡山・香川)を直接受信している(それらの地域でもケーブルテレビではテレビ大阪を再送信する場合が多い)。 但馬と丹波の標高の高い地域でもテレビ大阪または、テレビせとうちが直接受信可能な場合がある。ただし、尼崎市・伊丹市全域と西宮市・川西市・宝塚市の一部地域でテレビ大阪の放送区域に入っているだけで、それ以外の地域はテレビ大阪・テレビせとうち共に放送区域から外れてしまうため、素子数の多いUHFアンテナ(世帯によってはパラスタック型)を設置しなければ直接受信出来ない世帯が多い。このため、栃木・群馬両県の全域並びに山梨県郡内地方(大月市など)も受信エリアのキー局・テレビ東京とは異なる。 テレビ大阪は、テレビ東京前社長の出身地である兵庫県内へ放送対象地域が拡張される可能性がある。それ以外の但馬地方のほぼ全域や丹波市、篠山市、西脇市、多可郡多可町、佐用郡佐用町および、三田市、宍粟市、神崎郡のほぼ全域ではBSジャパン以外の視聴が出来ない。 西部(明石市、加古川市、高砂市、姫路市、たつの市、相生市、赤穂市など)の一部では、岡山県・香川県のテレビせとうち以外の民放(山陽放送、岡山放送、西日本放送、瀬戸内海放送)が受信できる地域が存在する。北部(美方郡新温泉町、香美町など)の一部では、鳥取県・島根県の民放(日本海テレビ、山陰放送、山陰中央テレビ)が受信できる地域が存在する。宍粟市波賀町戸倉峠の一部では、鳥取県・島根県の民放のうち、山陰放送が受信できる地域が存在する。そのため、この地区では同系列の近畿圏広域局がネットしていない番組を視聴する事が出来る。 他に、テレビ和歌山は淡路島の一部などで受信可能、淡路島南部(南あわじ市)では、徳島県の放送局(四国放送とNHK徳島放送局)が受信できることがある。 放送区域は近畿広域圏に属するが、在阪民放3局(ABCラジオ・MBSラジオ・ラジオ大阪)は北部に関して中継局が無いために受信状態が良くない。 地域は限られるが、南部では岡山県の山陽放送、香川県の西日本放送および、和歌山県の和歌山放送、北部では島根県・鳥取県の山陰放送の受信が可能。 NHKラジオ第一放送・第二放送は南部は大阪から受信する。北部は中継局(豊岡市・香美町)が有る。(ただし、香住は第一放送のみ。) 自然学校(林間・臨海学校)を県が小学校5年生を対象に推進している。補助金を市町に交付して6日間実施している。 ※加盟は久光製薬の本社がある佐賀県バレー連盟。チームの練習拠点は久光チームの合併相手・ダイエーオレンジアタッカーズの本拠であった神戸市にある 阪急ブレーブス→オリックスブレーブス時代は西宮市→オリックスブルーウェーブ時代は神戸市にそれぞれ本拠を置いていた。大阪近鉄バファローズと合併・現在のオリックスバファローズとなってからの2005年から3年間は暫定処置として大阪府=大阪ドーム(京セラドーム大阪)とのダブルフランチャイズだったが、2008年(実質は2007年)以後は大阪に一本化された。しかし神戸を含む兵庫県のファン確保のため、年20試合程度は兵庫県内で準本拠地として開催する。 日光・神戸アイスバックス(栃木県日光市とともに、2005年度より神戸市をサブホームタウンとしていたが、運営会社の交代で2007年に神戸から撤退し、日光アイスバックスに戻る。しかし神戸での開催は継続されている) こちら大阪社会部 阪神大震災篇(大島やすいち/ミスターマガジンKC、講談社漫画文庫『こちら大阪社会部』収録) |
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